分割日本一周 自転車一人旅 パート7!
2019年、元号が平成から令和になる記念すべき年に現れた10連休。これをフルに使って四国一周1,000kmにチャレンジしました!
10日間の旅の様子をお届けします!!
この旅を初日から読むには、こちらから!
こちらの「四国一周の旅」は毎週1回更新予定です!お楽しみに
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DAY6
2019.5.2
高知~四万十~西土佐
6日目。
昨夜は高知市内のサウナに泊まったのですが、周りの人のイビキがうるさすぎました。これは想定外。あんなに寝苦しいのだったらテントで寝た方がマシでしたね(苦笑)
居心地も悪いので、朝5時半には出発。昨日までの雨が上がり、朝焼けがきれいでした。
高知市内から40kmほどほぼ平坦な道を走ると「道の駅 かわうその里すさき」。
四国一周のスタンプを押し、かわうそ焼きというお菓子を食べました。かわいい。
その後、標高差300mの「七子峠」を一気に上がっていきます。
300mってほぼ東京タワーじゃないですか。自転車で東京タワー登るって考えたらすごいですよね。登りきるまでに1時間かかりました。
でもきつかったのはそこだけで、あとは穏やかに流れる四万十川に沿って、緩やかな下り。景色は最高だし、天気もいいし、風も弱めだし、快適快適!自転車楽しい~!
途中、いくつも「沈下橋」を通りました。水量が多いときは水没してしまうのだそう。そのため欄干がありません。初めて見ましたが、興味深いです。この狭さを車も通っていくので驚きました。ちょっと車では運転したくないですね。車幅ぎりぎりしかないんですもの。
お昼には「道の駅 四万十大正」に到着しました。
ここでは鮎丼をいただきました。頭から全部食べられ、大変美味しかったです。なんだかこの旅、魚とうどんばかり食べてますね。健康的(笑)
それにしても快適なサイクリングです。川を下っているので、緩やかな下り坂。最高です。GWということもあり、四万十川をはさんで鯉のぼりもかかっていました。すごい数の鯉のぼりで見ごたえがありました。
次の道の駅「四万十とおわ」には、「おちゃくりcafe」というおしゃれカフェがありました。ここでは四万十川を見ながら、栗スイーツが食べられます。混んでいたので諦めましたが、写真はめちゃくちゃ美味しそう。
15時30分には予定していた、四万十川のそばにある「四万十ひろばキャンプ場」に到着。フリーサイト一泊550円。人気があるみたいで結構人がいました。(夜にはもっと増えていました)
ここではカヌー体験もできるそうです。四万十川でカヌーをするのって、楽しそう。今回は時間がないのでできませんが、いつか必ず!!
その後はすぐ近くのホテル「聖羅四万十」にて温泉に入りました。日帰り入浴800円。広くて綺麗なお風呂。快適なロビーで日記を書くなどゆったりとした時間を過ごすことができました。
すぐ近くにスーパーもあり、298円の激安弁当を買い出し。河原にお弁当持っていって晩ご飯にしました。1日、四万十川を横目に過ごせていい日でした。
今日の走行距離 124.50km
合計走行距離 674.99km